PacketBlackHole - 社内通信監視・記録。内部不正抑止と、情報漏えい被害拡大防止に!

Packet Black Hole

PacketBlackHoleおよび関連商品の販売終了のお知らせ

平素はネットエージェント株式会社の製品をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2000年より販売してまいりました「PacketBlackHole」および関連商品につきまして、2019年3月末日をもちまして新規の販売を終了させて頂くことをご案内申し上げます。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

出荷終了対象製品はリプレイス導入、機器買い替えを含む全ての新規ライセンス及びハードウェア製品となり、継続ライセンスおよびハードウェア保守につきましては2023年3月まで販売いたします。
現在ご利用の製品につきましては引き続きご利用可能です。

また、アプライアンス製品およびソフトウェア製品の保守サポートは2024年3月末日まで継続いたしますので、引き続き製品をご利用いただきたくお願い申し上げます。

販売終了に伴いご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

画面・機能紹介:俯瞰タイムライン

インシデントの予兆は従業員から!インシデントへの
事前対応を支援する『俯瞰タイムライン』

通信と従業員を紐づけて、従業員一人一人を軸に、個人の通信傾向を表示することができます。

俯瞰タイムライン画面

ポイント
インシデント事前対応!従業員単位で発生する『危険の予兆』を可視化!
悪意ある機密情報の漏洩、ネットワークの不正利用など、インシデントと呼ばれる事件や事故が起きる前には、ネットワークの利用状況に予兆となる変化が起きています。俯瞰タイムラインでは『従業員』を基準にその利用状況に変化が起きていないかを可視化し、危険の予兆を早期に発見できるため、インシデントへ事前対応を実施することが可能です。
従業員の業務稼働が適切かどうかをチェック!
特定の人物にアラートが集中している場合、常習的にシャドーIT(不正に私物の端末を業務利用すること)を実践している可能性が考えられます。逆に不審にネットワークを一切利用していない人物がいた場合に、その人物がしっかり稼働しているのかを疑うきっかけとなります。

すぐに詳細な調査(事実確認)へ!

怪しい通信や、従業員にを発見してから、該当箇所の詳細情報を表示する『個人タイムライン』まで、1クリックで遷移するため、事実確認がクリックのみの操作で容易に行えます。

俯瞰タイムライン画面

ケーススタディ
『従業員の業務実態を把握し、社内ポリシー見直し』

B社はつい最近、BYOD のポリシーを策定したが、シャドーIT の懸念があり、現場の業務状況を把握したうえでポリシーの最適化を図りたいと考えているが、どの部署のどの従業員がどのくらいの頻度でどんな Web サービスを利用しているのか把握しきれないため、遂行できずにいる。

B社の課題

①ポリシー違反の通信が発生しているのかすぐに見つけたい。
②ポリシー違反を発見した際に、発信元(部署・個人)を紐づけた形で簡単に抽出したい。

グループタイムライン運用